御劔神社各所案内
御劔神社神社の各所を画像で紹介しております。

閑静な住宅街にひっそりと佇む御劔神社を東方より眺めました。


この鳥居の高さはふとん太鼓の高さとほぼ同じ,宮入前の最後の難所となります。


笠木と島木の間に「御劔神社」と記された大きな題額が掲げられております。


拝殿に向かい鳥居近く西方には御劔神社の由来と変遷を綴った石碑が建てられています。


境内に入り東方の石燈籠です


「文化十四丁丑年九月吉日」とあります。※文化14年→1817年


願主「浅田善右衛門、浅田勘兵衛、中村治左衛門、本沢与左衛門、石田四良右衛門」とあります。


境内に入り西方の石燈籠です。側面には「南若中」の文字がみえます。


「寛政九丁己九月」とあります。※寛政九丁→1797年


鳥居の東方にある「友井青年団」の石碑です。


鳥居をくぐりすぐにある、比較的真新しい御百度石です。


境内中程にある水屋です。


中南之町ふとん太鼓購入の記念碑です。寄付された方々のお名前が刻銘されています。


青年団碑横にある大修築(昭和41年)の記念碑です。※享保元年の遷座からから二百五十年にあたります。


大修築に御協力された役員、氏子総代の方々のお名前が刻銘されています。


社殿東方の狛犬様です。


台座には「昭和十五年 十月吉日 献納者 友井 松村庄太郎」とあります。


社殿西方の狛犬様です。


台座には「昭和十五年 十月吉日 献納者 友井 松村万治郎」とあります。


社殿西横にある宝庫です。※御神輿と子供御神輿が納められています。


社殿裏にある御劔会館会議室です。※祭りの当日は、曳番町青年団の夜警休憩室になります。


神社の周囲には、再建に御協力された方々のお名前が刻まれています。


神社を出て北東にある太鼓小屋(通称会館)です。シャッターの中に四台のふとん太鼓と一台の小太鼓が納められています。
二階は各町の寄合いが行われる会議室になっています。


前ページへ戻る
inserted by FC2 system